1900年〜現在

棟方志功作『広大会』

「広大会」とは極楽浄土に多数の者が集まる徳を意味し、阿弥陀仏の別名の一つ。版画家・棟方志功(1903〜1975年)は浄土真宗の信仰に関わる作品を数多く残している。本作品は、昭和38年に富山県の志功ゆかりの寺院から光明寺へ寄贈されたもの。(神谷町光明寺所蔵)

1915年
(大正4年)
神谷町光明寺、本堂庫裏が完成(工事費 約7,800円)。大正4年の本堂外観
1923年
(大正12年)
神谷町光明寺、関東大震災によって本堂庫裡が焼失する。
1945年
(昭和20年)
3月10日の大空襲により、神谷町光明寺仮本堂等全焼する。門徒・沢田家へ本尊を移し仮寺とする。
1949年
(昭和24年)
神谷町光明寺、境内に「西久保幼稚園」を開設する。(昭和42年に休園)
1970年
(昭和45年)
神谷町光明寺、現在の本堂庫裏が完成する。(工事費 約6,500万円)
1972年
(昭和47年)
千葉県君津市に光明寺・君津分院を開設する。
19--年
(昭和--年)
君津分院が独立して、君津光明寺となる。
1997年
(平成9年)
埼玉県草加市に光明寺・草加分院を開設する。
2008年
(平成20年)
草加分院が独立して、草加光明寺となる。
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